先週の金曜日にグーグルアドセンスの申請をし、火曜日にアカウントの有効化が出来たと通知がありました。
いろいろ操作しながらどんなものなのか勉強していますので、少し記事が見づらくなるかもしれませんが勘弁してください。
【ブログそのものに興味を持つ】
他の方のブログを見ていてグーグルアナリティクスを知りました。
これを実際にやってみると、「すごくたくさんのデータがあるけど何をどうやったらいいんだろう・・・。」となりました。
そして他にはブログでどんなことができるんだろうと興味をもったのがグーグルアドセンスです。
はてなブログPROから始めていて独自ドメインもあったので、申請してみようと思いました。
(始めた当時は何も知らず、せっかく見てもらうなら広告とかない方が見やすいだろうなぁと思ってPROにしていたんですが・・。)
Amazonアソシエイトなども知りましたが、自分には合ってないと感じたのでやめました。
私は他の方のブログでお薦めされていた学校用電卓をこれで購入したことがありますが、自然な文章の流れで興味を持って「これを自分が書くのは難しい!」と感じていました。
(今までは電卓の反応が悪くてストレスを感じていましたが、お薦めされたものは簿記の勉強用に重宝しています。)
さて、昨日は自分の記事を見ながら「ここに広告が追加で貼られた」とか「自分が検索した宿が出てる」とか面白くて何回も見ていました。
普段何気なく見ているサイトに貼られている広告の仕組みがこうなってるんだと感心すると同時に、これを本業で生計を立てている方の分析力の凄さを感じました。
【新しい世界を知る】
自分が知らなかった新しい世界を見ると、視野が広がったり考え方が変わったりします。
今回はモノを作って売るまでの生産者と購入者の間に様々な労力や仕事があるということに触れることが出来ました。
私はITリテラシーが低いほうなので、今までは「ITスキルを身につける = プログラミング能力だ!」くらいの感覚でした。
しかしアプリをプログラミングできる事とサイトを分析して集客や収益を上げることは同じITの分野でも全く異なる能力ですよね。
システムを構築するプログラマーはバリバリの理系思考の方が向いていると思いますが、後者ではむしろ文系分野で経済や心理学のバックボーンがある方の方がいいのではないかと感じました。
子どもの習い事でもプログラミングスクールは人気があるようです。
今までだと「これからの時代はプログラミングは大事だから習わせてみよう」と単純に考えていたかもしれませんが、システムを作るのはプログラマーに任せればいいし、他にも必要な仕事はたくさんあるんだなぁと思うと判断材料が増えて別の選択も出来そうです。
働いて最初に車を買ったとき、現場の先輩がボンネットを開けて車のメインであるエンジンだけでなく、ダイナモやラジエーターなどいろいろ教えてもらいました。
「これは先人たちが苦労して作り上げた技術の結晶なんだ」という言葉を今でも覚えています。
知らなかった車の仕組みを知ることで、その価値を知り、車を大切に扱うということにつながっていると思います。
仕事で新しいことを学ぶことはありますが、プライベートでは最近そういう経験をなかなか出来ていませんでした。
今回はてなブログで新しい世界を知ったことでわくわくしてちょっと嬉しかったです。
他の方の記事も楽しく見させてもらってますし、専門知識のある方のものはとても勉強になります。
育休終わったらなかなかできないと思うのですが、楽しく続けながらこれからも新しい世界に触れられたら嬉しいなと思います。