振り返り② 身体的負担

 振り返り②は身体的負担についてです。
育児における体の負担と聞いて浮かぶのは睡眠不足ではないでしょうか。
少なくとも育休を取る前の私の認識はそうでした。
夜泣きからの寝かしつけによる睡眠不足が大変だと考えていました。
しかし今回思ったのは、シンプルに抱っこすることによる身体的負担が一番きついということです。
長男は11か月現在の体重が9.3kgあります。
8kg超えたあたりから「お、ちょっと重たくなってきたな~」と実感するとともに、肩や腰の痛みがでてきました。
赤ちゃんが好む抱っこの姿勢がそれぞれあるのでしょうが、私の場合は左肩に負担がかかる抱き方をしています。
長男は自立できますが、まだ手すり無しでは歩けません。
これからまだ1年くらいは抱っこすると考えると大変です。
妻は150ちょっとと体が小さい方ですが、赤ちゃんを抱っこして外出したりあやしたり、長女の時も含めて今さらながらその強さに感服しました。
(長男も長女もでっかい赤ちゃんでした)
妻は数十分程度の外出でも長男を抱っこして連れて行こうとします。
今まであまり気にしていませんでしたが、最近になってようやく「長男は家で見とくよ」とか「座っといてね」と心から言えるようになったと思います。
気づくのが遅すぎました。
仕事していた長女の時にもよく抱っこしましたが、それが一日中、毎日となると、普通に考えればわかるんですが大変ですよね。


仕事でもそうですが、本当に体が資本です。
復職しても出来る限り体の負担を軽減できるようサポートしていきたいと思います。